【バフェット太郎】ハイパーグロース株に絶好の買い場到来か!

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バフェット太郎氏がハイパーグロース株について絶好の買い場だ!という動画をUPされてましたので紹介します♪

ただし、動画のメインは9月のFOMCについてになっています!

【9月FOMC】ハイパーグロース株に絶好の買い場到来か!
【9月FOMC】ハイパーグロース株に絶好の買い場到来か!

ハイパーグロース株に絶好の買い場か!

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以下はバフェット太郎師匠のYoutubeの内容やで♪

まとめのところだけ抜粋するで!

FOMCでは11月のテーパリングの決定と2022年の利上げが示唆されました。

11月のテーパリングの決定については、「経済回復が予想通りに進めば」という条件付きではあるものの、概ね達成されることが予想されますから、11月FOMCでテーパリングが決定して、年末か年明けにもテーパリングが開始されると思います。

ただし、マーケットは将来を織り込む傾向がありますから、米10年債利回りは年末にかけて上昇し、年明け以降は一転して下落すると思います。

反対に、高PER株の多いハイパーグロース株は、長期金利の上昇によるバリュエーションの低下を受けて、年末にかけて上値の重い展開が続く一方で、年明け以降はその反対で、株価は上値を切り上げていくことが予想されます。

そして、2022年末にも利上げが実施される公算が大きいことを考えれば、2022年は年末にかけて強気相場が続き、2023年の初めに大きな急落が待っている可能性があります。

基本的な投資戦略としては、「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)」に積立投資をしている人はそのまま継続することをお勧めします。

また、ポートフォリオの一部を個別株で運用している人は2022年以降は長期金利の低下が予想されますから、足元の調整局面でハイパーグロース株を中心に投資をして大きな値上がり益を狙うのもいいと思います。

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Good Luck!!

FOMCの影響もあり最近は米10年債利回りが急騰し、直近では1.485%にもなっています。

Investing.com

しかしながら、バフェット太郎氏いわく、年末までは利回りの上昇が続くが、年明け以降は下落するとのことです。

確かに、下の米10年債利回りチャートを見ると、前回テーパリングが開始された2014年1月から利回りは急落し、その後2015年に入るまで下落していることがわかります。

Investing.com

一般的には、テーパリングによってFRBが買い入れる債券の量が減少するため、相対的に債券の売り圧力が強まって債券価格は下落するはずです。

つまり、利回りは上昇するはずです。

これについてバフェット太郎氏は、悪材料の出尽くしが原因だと分析しています。

テーパリングが始まる前年の2013年5月22日に、当時のFRB議長であったバーナンキ氏が突如テーパリングについて言及しました。

いわゆる、「テーパー・タントラム」です。

これによって、債券利回りは1%代から急騰し、9月にはとうとう3%を付けるまでに上昇しました。

しかし、実際に2014年にテーパリングが開始されると悪材料出尽くしから債券利回りは下落したということです。

これを今回に当てはまると、夏ごろから債券市場もテーパリングを織り込み始め債券利回りが上昇していますが、この上昇も2014年と同様であればテーパリングが開始されるであろう年末頃まで続き、その後は下落に転じるであろうということです。

よって、動画のタイトルにあるハイパーグロース株のような高PER銘柄については、年末までは上値が重い展開が続くが、テーパリングが開始された後の2022年頃からは債券利回りが低下することで再び上昇していくだろうということです。

確かに、2014年と同じ状態ならそうなる可能性は高いですが、前回と異なり、今回はパウエル議長が非常にうまく市場とコミュニケーションをとっています。

そのため、テーパー・タントラムのような債券利回りの急騰は起こっておらず、徐々に市場が織り込み始め徐々に上昇に転じているという方が実体に合っていると思います。

よって、債券利回りも2014年のようにテーパリングが開始されると下落するかというと必ずしもそうならない可能性があります。

ただし、テーパリング局面でも、債券利回りが上昇しようが下落しようが、株価は総じて右肩上がりになると考えています。

当然、ところどころで債券利回りが急騰するような局面では株価も反応することはあるでしょうが、基本的には上昇をしていくと考えています。

なぜなら、コロナによって停滞していた経済活動がワクチンの普及によって今後は一段と回復に向かう可能性が高いからです。

もちろん、テーパリングを開始したにも関わらず新たな変異株が流行して再びロックダウンとかになってしまうと株価の急降下は避けられないと思いますが。

今後テーパリングや利上げの影響で株価が暴落することがあれば買い向かっていきたいと思います。

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