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今回は株価絶賛暴落中のCWEBを買い増したことについてです!
CWEBとは
CWEBとは、テンセントやアリババなど世界的な中国IT企業で構成される指標に2倍のレバレッジをかけた、いわゆるレバレッジETFです。
2021年6月30日時点の構成銘柄上位10銘柄は以下のとおりです。
上位10銘柄でCWEB全体の6割を占めています。

株価は中国当局の規制の影響などで最高値110.93ドルから▲80%以上も暴落しています。

そもそも現在中国をはじめ、世界同時的に株式市場が落ち込んでいる原因の1つは、中国不動産大手「恒大集団」のデフォルト懸念です。
これについては、23日が一部社債の利払い期限となっており、恒大集団が利払いを行えるかどうかが注目されていました。
結果として、22日に恒大集団が一部社債の利払いを行うと発表したことで、デフォルト懸念が和らぎ22日のニューヨーク株式市場は急騰しました。
また、FOMCも無事通過したことで23日のニューヨーク株式市場は続騰しました。
また、これを受けてCWEBも急騰し、9月22日は一時前日比+8%の20.84ドルの高値をつけました。
ただし、恒大集団は引き続き今後も期限が到来する債務があり、デフォルトリスクは依然として高いままです。
また、中国当局によるIT企業への規制強化も終わったわけではないことから、CWEBについてはまだまだ安心はできません。


CWEB買い増し
そんな中、なぜCWEBの買い増しをしたのかというと、実は当方のCWEBに関する記事が検索上位に表示されていることが判明したためです。

上の画像はiPhoneのsafariによる検索結果ですが、上から6番目に表示されております。
「CWEB 中国」で検索すると上位表示されます。
以下がその記事になりますので、よろしければご覧ください。
全く気付かなかったのですが、上位表示のおかげでこの記事は全記事の中でPV数がNo.1となっており、約900PVを記録しております。
そこで、、、これは買わなければ!!!と思い今回の購入にいたりました。

ほんとクソみたいな理由やな!
ちなみに、以下の記事でCWEBの簡易的なチャート分析を行っていますのでよろしければご覧ください。
半値八掛け二割引き
さて、相場の格言?の1つに「半値八掛け二割引き」というものがあります。
これは株価が天井を付けた後に底を判断する際に用いられる言葉です。
数字上は
0.5×0.8×0.8=0.32
なので、高値から約3分の1が底値目途だということです。
これをCWEBに当てはめてみましょう。
高値が110.93ドルなので
110.93×0.5×0.8×0.8=35.50ドル
相場格言に基づくCWEBの底値水準は35.50ドルということですが、CWEBの株価20.41ドルはそこから40%以上も低い価格です。
今後規制が強化されればさらに落ち込んでしまうのでしょうか。
当ブログでも今後注目していきたいです。

CWEB恐るべし!
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