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ようやくCWEBが反発してきました♪

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CWEB急騰
以前ブログで「CWEB 中国」と検索すると当ブログの記事が上位表示されるということを記事にしたことがありました。
以下の記事です。
ということでCWEBについては、定期的に当ブログで扱っていこうと思っております。
早速本題ですが、CWEBについては10月6日の終値18.28ドルから翌日7日は20.83ドルと14%も急騰しました。
また、8日の終値は21.60ドルと前日比+3.7%も上昇し、2日間で+18%も上昇しました。
終値ベースでの20ドル回復は9月27日以来約2週間ぶりです。
そもそもCWEBは中国IT系企業で構成されるレバレッジ2倍のETFです。
構成銘柄上位にはテンセントやアリババ、メイトゥアンなどの名だたる企業が名を連ねています。
最近では恒大集団のデフォルト懸念や債券利回りの上昇などの地合いが影響して下げが続いていましたが、ここにきて少しずつ反発しています。
例えば、アリババ(ADR:BABA)は10月6日の終値144.10ドルから8日は161.52ドルと2日間で+12%も株価が上昇しました。
CWEBのチャート
今回急騰をしたことでCWEBのチャートに下落後初めての出来事がありました。
以下のチャートは年初来のCWEBの株価チャートです。

2021年2月17日に付けた高値110.93ドルからずっと下落していることが分かります。
今回CWEBに起こった出来事というのは、2月17日からの下落後、初の50日移動平均線を上にブレイクしたということです。

上のチャートの赤ラインが25日間、青ラインが50日間、緑ラインが75日間の移動平均線を表しています。
下落後赤ラインの25日間移動平均線を上にブレイクすることが4回ありましたが、4回とも50日間移動平均線に抑えられてしまっていました。
しかし、今回終値ベースでしっかりと50日間移動平均線を上にブレイクしました。
直近の値動きを拡大したのが以下のチャートです。

50日移動平均線の21.1092ドルをしっかりと超えています。
今後は9月7日に付けた26.80ドル(上のチャートの赤い線)を超えることができれば、本格的な反転が期待できます。
また、7月の終わりからの出来高の急増が買い需要の高まりを感じさせます。
今後はさらに25日間移動平均線が50日間移動平均線をゴールデンクロスすると下落後初の出来事となりますのでそれにも期待したいところです。
しかし、中国政府のハイテク規制は今後も続く可能性がありますので、投資を検討されている方はご注意ください。
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