【第38話】<中田敦彦>2025年を制覇する企業①GAFAだけじゃない世界最先端11社やで!【後編FAA】

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前回に引き続き中田敦彦のYouTube大学ですね!前回は絶対に勝つと言われている5社を紹介しましたね!ぜひ前回の記事もご覧ください♪

【2025年を制覇する企業①】GAFAだけじゃない…世界最先端11社(The Companies Set to Dominate in 2025)
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今回はFAANG+Mについて天才たちが考えてる未来についての話やで!

まずはフェイスブック、アマゾン、アップルの今後の事業を紹介するで!

FAANG+Mはさらに拡大

FAANG+Mはさらに拡大するということはお忘れなく。それを創造するのが面白いんですね。今はそのイメージだけどその業種もやんのみたいな。これをどこまで広がるかっていうのを予測できてるとまた面白いんですよ。それを予測する1個のコツがですね、経営者のビジョンとミッション。これを知っておくということですね。

フェイスブック

フェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグのミッション、ビジョンというのはですね、人のコミュニケーション。人が繋がるっていうところにフォーカスしていくんだっていうビジョンを持ってるんです。だからとにかく人って人と繋がりたいだろ。そこにビジネスチャンスがきっとあるんだ。<略>リブラとか通貨とか決済とか送金にまで手を出しているのも人と人とが繋がるってことの延長上にあるわけですね。だから全然ちがう業務はやらない。

2019年にもうhorizonていうサービスも始まっているらしいんですよね。これね、アバターで交流するというものらしいんですけども、今いろんな通信でZOOMとかがすごい伸びてる。この本の中でもね、コロナ前の株価でZOOMを買っておけばとフェイスブックも考えていただろうと。しかしコロナによってZOOMの株価が爆上がりしてしまったことによってですね、今ちょっと買いずらくなってる。でもあのZOOMの機能はどこでも欲しがってるから、もしかしたらFAANG+MのどこかがZOOMごと買収する未来がくるかもしれない。

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面白いですね!確かにフェイスブックの事業って全部人と人が繋がりますよね!

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少しあっちゃんの説明を補足していくと、、リブラっていうのはフェイスブックが主として計画していた暗号資産(仮想通貨)のことや!あっちゃんのYouTube大学でも紹介されてるで!

リブラ】

【仮想通貨②】仮想通貨の未来とは?Libraが世界の通貨を支配する!?
【仮想通貨②】仮想通貨の未来とは?Libraが世界の通貨を支配する!?

リブラを簡単に説明するとビットコインのような暗号資産とは異なり、米ドルのような法定通貨に裏付けられた価格変動の少ないコイン(ステーブルコイン)のことや。

米ドルに裏付けるとは、かつてドルが金と交換可能でその価値を保証したように、ドルという価値のある通貨を準備してそれとリブラを交換可能にしてその価値をドルで保証してあげるということや。

ドルと交換して価値を保証するということは常に交換可能である大量のドルが必要なんや。そこでフェイスブックは世界屈指の企業たちに話を持ちかけてリブラアソシエーションという協会を作って大量のドルを確保したんや。

リブラが市場に出回りすぎればリブラアソシエーションがドルで買い戻すといったように、流通量を調整することで価格があまり変動しないコインを作ることが可能なんや。

リブラアソシエーションのような管理者がいるということもビットコインとは異なるところや。

ちなみに、各国の金融当局から反対されていてなかなかプロジェクトが進んでないんや。昨年にはリブラからディエムに名称変更したで。

【Facebook Horizon】

次にFacebook Horizon についてやが、ユーザーはVRヘッドセットを着けてVRの世界をアバターで楽しむことができるんや。ゲームをしたり他のユーザーと交流もできるみたいなんや。

Facebook Horizon | New Worlds in the Making

2020年にはベータ版(正式版リリース前の試作版)が開始されたんやが、公式のTwitterプロフィールを見ると正式版のリリースはまだのようや。

もともと2020年リリースの予定やったから今後のリリースと市場のレスポンスに注目やな。

Facebook Horizon

ようこそ、Facebook Horizonへ。ここでは社会経験として探索したり冒険したり何かを創り上げることができます。現在は招待者限定のベータ版です。こちらに沿って覗いてみてください!

アマゾン

アマゾンはですね、ローン、保険。これ今ね、アマゾンローンみたいなものになってくるわけですよ。ソニー損保があるみたいにアマゾン保険みたいなものが出てくるんですよ。なんでか。データが取れてるんですよ。アマゾンの購買歴を見ていたらその人がどういう支出があってどういう収入があってどれくらいの経済力なのかわかってるでしょ。だからこいつ浪費家だな。めちゃくちゃなんか買ってるじゃんてなったら、貸さないとかね、保険適用させないてなるわけです。そういうお金のやり取りが見えたらその人の信用データができるので、それによってサービスも付与できる。

さらに面白いのがアマゾンマンション。アマゾンマンションってなんですか。ライオンズマンションなら聞いたことあるけど。アマゾンマンションというのはどういうものかと言いますと、要するに不動産ってなかなか進出するのが難しいわけですが、例えばですよ。アマゾンマンションの中にある商品、もちろんアマゾンエコーが入ってますね。アレクサーが入ってますよね。アマゾンのファイアTVが挿された画面があって、アマゾンの商品が所々にある。なるほど。それによって何をしたいか。<略>データ全部取れるんですよ。住環境のデータ全部取れるんですよ。だからそれのプラスマイナスで家賃割引くっていう。家賃安い代わりにデータくださいマンションです。

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アマゾンも思わぬ分野に参入していきますね💦

他事業に参入するしか成長を続けるのは難しそうですからね!

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これについても補足していくで!

【アマゾンの保険・金融業界への参入】

アマゾンが近年金融業界やヘルスケア業界に参入してるのは有名やな。

例えば、Amazonでマーケットを展開している出品業者に運転資金を融資するAmazonレンディングがその一つや。この最大の特徴は融資にかかる審査時間の短さにあるんや。

あっちゃんの説明でもあったとおり、Amazonの出品履歴や購買履歴からどのくらいの在庫を持っていて、どれくらいの商品を売り上げているのか等の信用データがあり、そこからAIが融資の可否や融資額を自動計算してくれることで早期審査が実現してるんや。

また、出品者の在庫や売上を担保にできることもローリスクで積極的な融資を可能にしてるんや。

さらに、2018年にはインドにおいて初めて自動車保険の販売を開始したで。

2018年5月、Amazonはオンライン保険会社Acko General Insuranceに1200万ドル出資するとともに保険事業を開始した。Amazonマーケットプレイスでの本格的な保険販売はインドが初めてとなる。

インドの国内自動車販売台数は2013年から2018年の間で、年平均成長率7%を超えて大きく成長している。Amazonは、商品性に優れたオンライン保険会社のAcko General Insuranceをパートナーとして、顧客数が拡大し、保険料支払手段であるキャッシュレス決済が浸透しつつあるマーケットプレイスで、高成長が見込まれる自動車保険の販売を開始した。

インドにおけるAmazonの金融サービス事業 ~決済・融資だけでなく、自動車保険事業に参入~ (sompo-ri.co.jp)

こうした業界への参入は、アマゾンが持つ膨大で確度の高い顧客情報等をもとにしてることはもちろんやが、さらに莫大なキャッシュを持っていることがそれを後押ししてると言えるんや。

下の表はアマゾンの営業キャッシュフローの推移を表したものや。年々衰えることなく莫大なキャッシュを生み出していることが見て取れるわな。

アマゾンが潜在的な顧客情報と有り余るキャッシュを持っていることを考えると、金融業界等への参入は必然やな。今後どこまで拡大してマネタイズできるかに注目やな。

【アマゾンマンション】

アマゾンマンションとは一般にAIマンションAIスマートハウスと呼ばれているマンションのことやな。核になっているのはAIのアレクサー搭載スピーカーであるアマゾンエコーや。

日本でも少しずつアマゾンエコーを標準搭載したマンションや住宅が出始めてるで。部屋のイメージは下の画像みたいな感じやな。

What is Alexa for Residential?

Alexa for Residential allows residential buildings and communities to deploy and manage Alexa-enabled devices and experiences with the help of solution providers. With Alexa, residents can have voice-enabled smart home experiences from the moment they move in, with zero setup.

Alexa for Residential (amazon.com)

意訳すると、住宅用アレクサーは対応する機器(ファイアTV等)を配置することで、入居した瞬間から音声対応のスマートホームを体感できますってことやな。

近年スマートスピーカーの需要が高まってるいることから、新築住宅に標準搭載される件数が増えてくる可能性があるで。

実際、現在の住宅はテレビを置くということを前提に設計されているし、マンションやアパートではWi-Fiが標準搭載されていることが珍しくなくなってきたわな。

そうしたことを考えると5Gも追い風になって今後ますますスマートハウスが拡大するかもしれん

アップル

アマゾンマンションに負けてないよってこの本で紹介されているのがアップルホテルができるかもしれないよってね。アップルホテルってどういうものかというと、まずデザインがおしゃれね。iPhoneを部屋に置く場所があってiPhoneを置いたらですね、照明とか音楽とかがですね、もうその人の一番良い感じのが全部いきなり出来上がる。カスタマイズできる。

要するにまさかアマゾンがコンビニ出すと思わないですね。それがamazon GOですよ。なんでネットの会社が実体のリアル店舗を出すの。これはリアル店舗を出したらもっとデータを取れるからですよね。それをアップルもアマゾンもやってくるけどここわかってますかって話。

その上で、それとウェアラブルのデバイスというのが密接に関わってくる。アップルグラス。アップルグラスとアップルのエアポッズ。今アップルが非常に敏感にやってるのが五感を制覇するですね。<略>着けてても外の音が聞こえるというのが最新のエアポッズなんです。<略>どうしてそんな機能を一生懸命つけたか。ずっと着けててほしいからなんですよ。ずっと着けさせたいんです。アップルは。エアポッズが人類のデフォルトになるんですね。<略>グラスも非常に軽くてずっとデータを送り続けてくれてしかも気持ちのいいデザインになってたとしたら。人類がアップルグラスとエアポッズを着けているってのがデフォルトの生命体になっていくんですよ。

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五感を制覇するってすごいパワーワードですね💦

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アップルもレッツ補足や!

【アップルホテル】

アップルホテルはその名のとおりアップル社がプロデュースするホテルのことでアップル製品が搭載されているアップル好きにはたまらんホテルやな。

さらに100%再生可能エネルギーという次世代の環境配慮型ホテルになってるんや。

APPLE HOTEL AUSTIN

It’s widely known that Apple is building a campus in Austin, TX. What’s not widely known is they’re building a hotel as part of the effort. Listing in planning documents as a 192-room affair, it will give traveling employees both a place to stay and a home away from the city should health concerns play into the mix. The project, expected to open in 2022, is expected to cost $1 billion and eventually be home to 15,000 employees.

Apple Hotel Austin | Uncrate

上の情報を見ていくと、アップルがテキサス州のオースティンにホテルを建設中であり、その部屋数は192部屋にもなる。10億ドルの費用をかけて建設し2022年にオープン予定とのことや。

まだ詳細は発表されてないから今後のプレスリリースに注目やで。

アップルグラス】

アップルグラスAR(拡張現実)機能を搭載したメガネ(スマートグラス)のことや。

ARといったらポケモンGOに搭載されているんやが、グラスや画面越しにデジタルコンテンツが出現して現実世界とシンクロしてるように見える技術のことや。

当初は2020年の販売開始を見込んでいたんやが延期になってしまって2022年か2023年頃に発表される見通しやで。

Apple's Next Big Product: The Apple Glasses
Apple’s Next Big Product: The Apple Glasses

上のYouTubeの動画を観るとかなりハイテクで近未来のようなんやが、まだ発展途上だと思ってるで。

なぜならスマートグラスこそスマホの次に来るデバイスだと信じてるからや。

なぜスマホの次のデバイスがスマートグラスなのかというと、スマホの弱点を補えるからや。

スマホの弱点はいくつかあるんやが、1つは持ち運びをしないといけないということ。もう1つは画面が小さいということや。

持ち運ばないといけないということは、ポケットやバッグに入れたりして紛失したり落としたりする可能性が高いということや。それを回避できるのが常に身に着けられるウェアラブル端末なんや。

最もメジャーなウェアラブル端末はアップルウォッチやが、その弱点は画面が小さいということや。

しかし、ある技術によってそれが解消できそうにあるんや。日本でもすでにいくつかの企業で開発されているんやが、それが空中タッチパネル技術や。下の画像はアスカネットという会社のASKA3Dプレートや。

空中ディスプレイ|アスカネット / 空中ディスプレイ事業 (asukanet.co.jp)

いよいよSF映画でよく観られた光景が現実のものとなってきたで。

この空中タッチパネルはアスカネットの他にもいくつかの企業が開発に成功していて、コロナ禍における非接触技術として非常に注目されているんや。

銀行のATMやトイレの洗浄ボタンなんかはすでに導入されてるところもあるで。

この技術があればウェアラブル端末の画面から空中に映像を映し出すことができ、端末の物理的な大きさに画面サイズが制限されないんや。

ウェアラブル端末でもなぜウォッチではなくてグラスなのかというと、1つはウォッチ使用時に片手が制限されるということや。これは当然ウォッチを着用している手は使用できないことになるで。

もう1つは、プライバシーの観点や。空中に映し出される映像は自己もしくは承認した他者しか見えないようにしないといけない。

そのためには、視覚に細工せざるを得ないんや。つまりウォッチの場合はそれだけではなくグラスも着けないといけないということや。それならグラスに搭載すればいいということやな。

いずれにしても、アップル社がiPhoneを発表して以来革新的なデバイスが発明されてないことを考えると、近い将来必ずスマホに変わるスーパーデバイスが登場するはずや。

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現場からは以上や!

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くれぐれも投資は自己責任でお願いします。

【第38話 完】

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