このブログは爆損して退場した仲間たちを爆益で取り戻し爆損戦隊ロスレンジャーを復活させる物語である。。。

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さあ中田敦彦のYouTube大学の2025年を制覇する企業の最終回ですね!
よろしければ、前回と前々回の記事もご覧ください♪

うっしゃ!最後はネットフリックス、グーグル、マイクロソフトの3社やで!
ネットフリックス
ネットフリックスのリコメンドの機能がもっと上に行ったときのことを想像できてますかってことなんです。ネットフリックスすごいのが、あの画面が変わるんだよね。あのサムネイルが変わるんですよね。この人はこの俳優さんが好きなんだと思ったらその俳優さんが脇役で出てるドラマでもその俳優さんをど真ん中に置いてこいつ出てるぜってするっていうね。キッズだったらキャラクターの顔だけ出すとかね。
その上で次にやるだろうと言うのがマルチエンディング。実はこの人はこういう系のストーリーが好きだってなったらですね、要するにハッピーエンドが好きとかバイオレンスが好きとかなったらですね、その1個のドラマだけどこの人はバイオレンスが好きだからバイオレンスでゴールするとか。<略>そういうマルチエンディングによってさらに顧客の満足度を上げることができるかもしれない。

ネットフリックスはここ数年で爆発的に広まったイメージですね!

ワイもそのイメージやな!ちょっと株価とか業績を調べてみたで!
株価と業績

ネットフリックスの株価を長期チャートで見るとここ4,5年でかなり上昇してることがわかるで。
2016年からだと株価は約50倍にもなってるで。

業績は綺麗に右肩上がりというか指数関数みたいになってるで。とんでもないスピードで成長してることがわかるわな。営業利益率も30%を目指すところまで来てるで。
ちなみに、BloombergによるとPERは53.14倍、PSRは8.52倍や。PERが高いのはしょうがないとしてもPSR8.52倍は低い気がするで。
ROEは30%近くてかなり良い数字をたたき出してるわな。
動画配信サービス「Netflix」の会員数は全世界で2億人を突破しており、今後勢いがどうなるかは要注目やな。
マルチエンディング
そもそもネットフリックスはオンラインでDVDの配達サービスを手掛けていた会社やな。
それから誰もが知る動画コンテンツのストリーミングサービスである「Netflix」を開始するんや。
今はストリーミング事業とDVD配達事業がネットフリックスの主な事業やな。
ネットフリックスのマルチエンディングについては、2017年に子供向けの番組でテストが開始されたんやが、その後2018年に初めて大人向けにスタートしたんや。
Netflix to let viewers choose their own ending in new series of Black Mirror later this year
Viewers will get to pick their own storylines in one episode of the upcoming season of the Emmy-winning science-fiction anthology series as the streaming service looks for new ways to attract customers
Netflix to let viewers choose their own ending in new series of Black Mirror later this year | South China Morning Post (scmp.com)
それが「ブラック・ミラー」(’the Emmy-winning science-fiction anthology series’「エミー賞を受賞したSFアンソロジーシリーズ」)という人気のSFシリーズの新シリーズで始まったんやが、ストーリーが分岐するということでかなり話題になったんや。
「ブラック・ミラー」は日本でいうところの「世にも奇妙な物語」みたいな感じらしいんや。
確かにそれならストーリーが分かれるのも受け入れられる気が。。。
また最近ではあの映画界の大物であるスティーブン・スピルバーグと契約して年間複数の映画を製作するらしいんや。
Steven Spielberg, the father of the modern movie blockbuster, signed amultiyear deal to provide films for Netflix Inc., promising a stream of new pictures for the online video leader.
Netflix Signs Multiyear Deal for Films From Steven Spielberg – Bloomberg
今後もますます注目される企業やが会員数と売上がどう伸びていくかは要注意やな。
グーグル
グーグルはですね、検索の会社なわけですけども、そのマップの力がありますから、テスラとロボタクシーでは争うでしょうと。ウェイモという会社を買収してることによってですね、モビリティには相当力をいれてるんですね。グーグルマップで世界中を駆け巡りましたけどもそれによるデータとロボタクシー。テスラが早いかグーグルが早いか。ロボタクシー、これもものすごく注目されております。
そしてさらに検索させないっていう次元に行くっていうね。グーグルが。グーグルがググろうなんて言ったらね、ググる前にググらせないよ。毎日毎日こんなものをぐぐってたことを見てたよっていうググらせないという領域に入るんですね。<略>検索の前の世界にグーグルはもう行こうとしてるんですね。

パワーワードいただきました!ありがとうございます!ググらせないwww

グーグル先生はNISAで購入したんやがすっかり忘れてたで!
そしたらいつの間にか+50%超えてたで♡


おめでとうございます㊗

もっと買っとけば良かったで💦
ロボタクシー
ウェイモはもともとグーグルの自動運転開発部門やったんやが、グーグルから独立してアルファベット傘下の会社となったんや。
自動運転についてはかなり業界を牽引してる存在やな。
ウェイモは自動車自体を生産しているわけではなく、自動運転に必要なAI等のソフト技術を担っているんや。フランスのルノーやイギリスのジャガーといった自動車メーカーと提携して開発を進めているんや。
ウェイモはとうとう2020年に自動運転タクシー、いわゆるロボタクシーの運用をアリゾナ州のフェニックスで開始したで。
試験的な取り組みでもあるため限られた地域での運行やが、完全無人なタクシーが走っている地域があるというのは驚きやな。
さらに最近ではロボタクシーが運行しているアリゾナ州のフェニックスにおいて、グーグルマップと連携した配車サービスを開始したようや。
自動運転分野はウーバーやテスラ等の競合企業が多数いる中、このグーグルマップとの連携はグーグルの強みの一つやな。

マイクロソフト
マイクロソフトも黙ってないぞと。もちろんウェアラブルとかホロレンズ。こういうのも作ろうとしておりますし、スマートシティですね。最終的には街ごとOSとして入り込むというのがアマゾンの授業でやりましたよね。<略>マイクロソフトとアマゾンもクラウドのサービスで相当ぶつかっております。これ何がしたいのか。街ごと押さえたいんです。最後は。アレクサーが街中にあるっていう状態にしたいんですよ。だからアレクサーこれ払っといてってガソリンスタンドで言えば払える。自販機で言ったら払える。どこどこの券売機でアレクサーこれ払っといてって言ったら払える。そういう未来すら今想像している。街中に音声サービスとクラウドがある。

3代目のナデアCEOのもと非常に業績が好調ですよね!

株価も上場来高値を更新してるで!


しかもアップルに次いで時価総額が2兆ドルを突破したで!

ここ数年で一気に巻き返してきましたね!
スマートシティ
マイクロソフトはスマートシティの実現に向けて行政等に様々なIOTソリューションを提供し、スマートシティの住民や企業の利便性・安全性を高める取り組みを行っているんや。

例えば、台北では人口増加に伴って街灯が必要になることから、何千もの街灯を接続し、電力の効率化や点灯時間の最適化を行って費用軽減するソリューションを提供してるんや。

また、アメリカのコロラド州にあるデンバーという都市では、マイクロソフトのクラウドであるAzureを使用して、いろんなセンサーからデータを取って市民生活を向上させてるで。
例えば、市民が移動に要する時間を効率化したり、緊急車両や輸送車が優先して通行できるようにしてるんや。
Denver has always been a city of pioneers. Today, it applies that forward-thinking attitude to the challenges that all fast-growing cities face. Its latest step is to bring together data from many sensors—from intelligent traffic lights to air pollution sensors and connected vehicles—to gain a holistic view of city data, gather insights, and act on them to improve experiences for everyone. The system, supported by Microsoft Azure Data Lake and Azure IoT Hub, will help the city optimize travel times, prioritize emergency and transit vehicles, streamline analysis of electric vehicle charging, make intersections safer, and identify the times of day it’s safest for schoolchildren to play outside.
Microsoft Customer Story-Denver’s pioneering Smart City program improves public safety, mobility, and health

まとめ

じゃあ一言でまとめをお願いします!

優れるな、異なれ!

【第39話 完】
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