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このブログは爆損して退場した仲間たちを爆益で取り戻し爆損戦隊ロスレンジャーを復活させる物語である。。。

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NewsPicksのHORIEONEですね!ホリエモンがゲストと対談する企画ですね!

今回は元日本マイクロソフト社長の成毛眞氏がゲストでおもろい話をしてたで!

成毛氏と言えば「2040年の未来予測」っていう本が売れてますよね!

あっちゃんのYouTube大学にも取り上げられたからな!それは今度記事にするで!

で、、再現するんですよね??今回はどっちの役をやるんですか?

まあワイがホリエモンやな!

成毛さんならわたしもそれでいいですよ!

じゃあいくで!
対談テーマ~今こそ投資すべき企業とは~
成毛眞が考える「投資」の思考法
- できるだけお金を使わないで、貯めて、増やす方向に舵を切る
- 投資をするという意味では、海外株式以外は考えにくい
- アメリカ、5年後はインドのスタートアップに注目した方がいい

私の実体験なんです。今まで生命保険には1本も入ったことがないです。それから定期預金に入ったことも一回もないんです。日本の株式銘柄もダイレクトに買ったことはないんです。ただし、アメリカのスタートアップ、、IPOしたての会社に投資をし続けたのが40歳の頃で、、その時にアムジェンとかジェネンテックとかバイオテクノロジーの会社が出たばかりの頃で、、、もう一つフューエルセル・エナジーっていう燃料電池のセルを作っている会社があるんですけど、、そこの株式だけを買ってましたね。。。日本の株式ってのは大型株の場合毎年上がってもせいぜい10%とか20%じゃないですか?10倍20倍になりますから!全然比較対象にならないですね!で、、貯蓄にしとくと0ですよ!万一インフレになろうものなら毎年1%ずつ減っていくんですから。しかも政府はインフレにしようとしてるんですから。まあなるとは思いませんけども。なのでアメリカ株しか投資先としては考えにくいですね!結局アメリカの株式ってのは全世界の人たちが買っているんです。だからアメリカの株は上がるんです。単純なことなんです。買い手が多いと上がるんです。で、、日本の株式は機関投資家が買うのはあるんだけど個人は買わないですよ。だから上がらないですよ。株価が上がるってことは資金調達しやすいわけでAmazonのように毎年何兆円の設備投資ができるようになるわけだからさらに大きくなるっていうサイクルに入っちゃうんですね。個人的に投資するとするならアメリカの株式しか考えられないですね!

僕は個人的には自分で事業をやりたい人だから全部自分の事業に投資をしちゃってる。グローバルを狙える事業じゃないとスタートアップ投資では面白みはないですよね。10倍とかになっても、、う~んみたいな。

そうそう。本当はね。

夢がないです。100倍とか1000倍とかになる会社に投資をできるといいですよね。

ビルゲイツなんてのは最初の資本金5000$ですからね!それが25年後に70兆くらいまでになってるんですよね。

スタートアップの醍醐味は、、、僕は事業をこれは絶対面白くなるなって事業がパっと見えるんでそれをシードで作っちゃうってのが好きで好きでしょうがないです。
2021年に投資すべき注目企業は?

日本企業は最近全然見てないんですよ。

いやいや日本企業は僕も愛想をつかしたというか、、僕は投資家としての立場としてこうやったらいいんじゃないですかって言っても聞かないんですよね。びっくりするくらい。

あんまりスタートアップも聞かないんだよね。絶対こうやった方がいいよって言ってもやらないね。まだ30歳だろ。やってみてダメなら戻せるじゃんって言ってもダメなんだよね。

やらないんすよ。
日本の「ものづくり」は世界に通用しない?

ものづくりってものすごく分断しちゃったっていうか、、超ハイテク系とローテクなんだけど組み合わせ系っていう2つあって、、超ハイテクの方が日本すごいですよ。材料系がまずそうじゃないですか。

僕らは材料の会社とか工作機械の会社とか世界のトップレベルの会社とばかりお付き合いをしてますよ。例えばDMG森精機がなかったら困るし、東レがなかったら困るし、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)とか東レから買ってるわけじゃないですか。それを組み合わせて何かをやるっていうと日本であるとするならば手前味噌だけどロケットとかになっちゃうわけですよ。地の利が活かせるから。地の利が活かせる、人材が豊富みたいなところでいうと、日本企業がこれからベンチャーで立ち上がって伸びる可能性が高いのはロケットとヒューマノイド系のロボット。これだけです。

そのとおり。言おうと思ったのに言っちゃうから。アンドロイドは絶対にいけると思います。これをやらないのはバカだと思います。テクノロジーを持っていてですよ。SFに出てくるじゃないですか。アンドロイド。理由はそれだけなんですけどね。過去100年ていうのはSFに出てきたものが全部実現化されてて、、まあタイムマシンとワープだけは難しいかもしれないけど。それ以外工学的に可能なものはほぼほぼ実現したとして残っているのは意外とアンドロイドなんですよ。これだけ工学の技術が発達してるんだけどロボット屋さんたちが造るのは全部関節むき出しのカチカチのボストンダイナミクスじゃないですか。柔らかい骨格材料とか絶対あるはずなのにチタンフレームなんですよ。バカなんじゃないかと思っていて、、もっとちゃんとした素材メーカーなんていっぱいあるんだから扱うこと。アクチュエーターのスピードをもう少し上げること。さらにきっちりAIの研究をすれば10年くらいでアンドロイドできますよ。アンドロイド作らないと2040年もたないですよ絶対。今アジア人が3K仕事やってるじゃないですか。あの代わりをやる人たちを見つけないと作らないと。見つけることはもう難しいでしょうからね。

まだ来てるけどもう来なくなるんで。もう来なくなった方がいいんですけどね。来なくなった方が労働コストが上がっていくんでどっちにしろみんな我慢できなくなってくるから自動化が進むし。スーパーのレジ打ちなんていうのは本当は今すぐキャッシュレスというか自動レジ。そこでヒューマノイドにもう一個注目してるのは、やっぱり宗教上の理由で日本人の研究者が多いんですよ。西洋人は神以外が人を創造することに対するものすごい抵抗感があるんで。そういうところでいうと日本人は全く抵抗感ないじゃないですか。むしろやりたいみたいな感じだから。研究者の数が比較的多い。

まあそれも宗教上の理由だってのも怪しいことは怪しいんですよ。じゃあプロテスタントのスイス工科大学がどれだけ作ってるのかと。ただ問題はしつこいようだけども技術そのものってよりも素材を含めたコンセプトそのものがどうも間違ってるね。運動力学みたいなのを研究するときにいまだにライトボール着けていわゆるモーションキャプチャリングするじゃないですか。現実的にはそうじゃなくて。例えば1秒間に2000コマ10000コマとか撮れるカメラ持ち出して1枚目と2枚目の差分をとってその輪郭を計算すると重心がでるわけだから。結局手の重心とか胴の重心とか足の重心をリアルタイムで2000分の1で計算結果が出てくる。そういうアナリストをしてないのよ。ロボットもそうなんですよ。なんでいまだに骨格モデルを使っているのか理解できないですよ。ピノキオからですよ。骨格モデルじゃないモデルを作らない限りはアンドロイドモデルは作れないですよ。

僕はもう一つは手だと思っていて、、手の進化と汎用型AIの進化は結びついているんじゃないかなと思ってるんですよ。手が現実世界で何かあります掴みますっていう動作が人間の進化にはものすごく役に立っていると思うんですよね。これだけ細かい手の動きができるっていうのは、二足歩行になったおかげだし、手が自由に使えるようになったのでいろんなことができるようになってるんですけど、そこが知能の進化にものすごく役に立っていると思っていて。だったらハンドっていうベンチャーを作ってハンドのキットを手でいろんなものをインタラクションできるロボットを造って、、、

ハンドだけでも面白いかもね。

一応頭とか首とかもついてるんですけど移動はとりあえず車輪で移動しますっていうようなエンターテインメントロボットを造って1000万台とか出荷したら1000万台が同時に学習できるじゃないですか。クラウドで一つの体験としてインタラクティブ系の進化をさせるのにバーチャル世界を使うと、、バーチャルってのはいつまでたってもバーチャルなんで現実世界のインタラクションをさせなきゃいけない。1000万台が同時に学習したら、、例えば1年1000万台やったら1000万年を経過できるわけでしょ。1000万年って言ったらサルから人間に進化したくらいの時間じゃないですか。だから1年でワープできるんじゃないないかと思って。見たもの聞いたものを触ってみてそこでフィードバックをするというような作業を1000万年分とかを学習したらなんかできんじゃないのっていうだけの話ですよ。

おっしゃるとおりで結局これからの時代ってのはものすごく回数を稼いでそれをいかにして学習させるかってことがものすごく重要になってくると思うんですよ。ものづくりにおいて。それって日本の会社が結構やってたんですよね。素材がそうじゃないですか。有名な話で炭素繊維を作りますよね。10年前は最先端の炭素繊維を誰が買ったと思います?どの会社が何の目的で。釣具メーカーなんですよ。実は。釣具ってのは1本長さが10数mあるでしょ。重くて持てないでしょ。でも持てちゃうでしょ。それくらい軽くて強いのを作ろうとするともはや炭素繊維しかなくて、、それも良い炭素繊維を使った竿を作ると毎年買うおじさんがいるんですよ。その次に航空産業に行くんです。結局いろんなユーザーが多数いることこそそこで学んでるんで日本の素材企業の強みだったんですよね。

シマノも釣具のメーカーですけど、、自転車の部品のメーカーとしても世界一のメーカーなんで。シマノの強みってのは自社のプロダクトが不要不急なんですよね。それが最高なんですよ。あえて皮肉を言うと。ホンダってエッセンシャルな会社じゃないですか。自動車造ってるんだから。移動のためにはエッセンシャルだって自動車は思われてるんだけど、、釣具も自転車もエッセンシャルじゃないじゃん。どっちかって言うとホビーじゃないですか。ツール・ド・フランスだってホビーでロードレースとかトライアスロンをやってる人たちが観てるわけで、、僕は最近なぜか知らないけどマグロ釣りまでやるようになっちゃって、、マグロ釣りのすごいチームがあるんですよ東北に。その人たちも釣具メーカーさんと1番やばい400キロのマグロを釣るための竿とかを開発してるわけ。これだと折れるからこの辺こうした方がいいんじゃないのとか巻き方はこうやって巻いたほうがいいんじゃないって。そういうこともやってるから竿も1本何十万円ってするわけですよ。ホビーじゃん。これ完全に。不要不急じゃないですか。だから伸びるんですよ。これからもっともっと人口が増えていくわけですよ。自転車をホビーとしてやる人たちも絶対増えてくでしょ。釣具ももちろん増えていくわけです。そこのメーカーであるってことはものすごい強いよねっていう話です。

人口増えなくてもね、、それこそSNSの力って大きいんで。SNSってずばーっといくんで最強のものは2秒もあればわかるということになってくると、、釣り好きのトップ層が例えば10万人として10万人の知識レベルがいきなり上まで上がってって。彼らがコミュニケーション始めるものだからオタク中のオタクみたいなもんが出来上がるの。それが全ての分野、、プレジャー分野で出てくるとなると最低でも200分野は出てきてこれはもう専門家ですよね。それやっている国が強いってのはまさにその通りだと思いますね。
ー対談finー
成毛氏発言まとめ
- 保険・貯蓄はやめて投資せよ。
- スタートアップに投資をすると10倍20倍が狙える。
- アメリカ株式市場は全世界の人たちが参加する。
- 米国株以外投資先として考えられない。
- アンドロイドの制作はマスト。
ホリエモン発言まとめ
- これから伸びるのはロケットとヒューマノイド型ロボット。
- 労働力不足で自動化が加速する。
- クラウドを使えば多数同時的学習が可能。

米国株投資家の方々には嬉しいニュースですね!アメリカ株以外ありえないって成毛さんが言ってるんですから!!

そうやな!米国株に投資をしている読者の皆様はまさに正解やな!

アメリカは構造的にお金が集まる仕組みになってるんでGAFAMみたいな超大会社にも投資できますし、、スタートアップを探してもいいですよね!

余裕資金で10万円だけ投資してそれが100倍になったら1000万円やからな!夢はあるわな!

あとはホリエモンが言うようにロケットですね!レッドさんも宇宙銘柄紹介してましたね!



ホリエモンのいうクラウド使って同時多発的に学習させるってのは面白い考えやな!5G6Gがスタンダードになると一層AIのデータも取れそうやな!加速度的に進化していくな!

投資家も未来を見据えなくちゃいけないですね!

今後はそうした最先端テクノロジー企業も紹介していくで!
【第26話 完】
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