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このネタもう古くないですか??

いや、よくよく考えると今回の問題を引き起こしたのは河村市長ではなく一番最初にメダルを噛った人だと思ったんや!

どういう思考回路だとそうなるのかわかりませんが、、、メダルを噛るという歴史は気になりますね!
金メダル噛り事件
まずは今回の事件をおさらいしてみましょう。
女子ソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友(みう)選手が、出身地である愛知県名古屋市役所に表敬訪問した際に、河村たかし名古屋市長が後藤選手の金メダルを噛るというパフォーマンスを行いました。
これがSNSで一気に広まり大炎上しました。
・選手がかわいそう
・コロナ禍なのにありえない
・自分だったら泣く
・新しいメダル弁償しろ
SNSより
この他、SNSでは「お尻かじり虫」をもじって「メダルかじり虫」と揶揄されたり、「かわむらたかし」のアナグラムで「貸したら噛むわ」や「私噛むから」という名前原因説が浮上しました。
今回の大炎上を受けて翌日には河村市長は緊急会見を行い、今回の自身の行動について謝罪しました。
しかし、その会見が用意していたメモを棒読みするグダグダなものであったため再び炎上しました。
これが一連の騒動の大まかな内容です。
それではメダルを最初に噛るパフォーマンスをしたのは誰なのでしょうか。
メダルを最初に噛った人
調べてみるといくつか説があるようですが、メディアに初めてメダルを噛る姿が取り上げられたのは1988年ソウル五輪のダンカン・ジョン・アームストロング選手が有力とされています。
ダンカン選手はオーストラリア代表で競泳男子200m自由形に出場しました。
そこで見事優勝したダンカン選手は理由は不明ですが金メダルを噛ったのです。
そこからどういう理由かわかりませんが、92年のバルセロナ五輪、96年のアトランタ五輪で金メダルを噛るパフォーマンスをするメダリストが現れました。
そして今では広く行われるようになり、メダルを噛ることはメダリストにとってお決まりとなっています。
非常に長い歴史を持つオリンピックの中でメダルを噛むというのは意外にもここ30年程の出来事だったようです。
それでは、日本人で初めてメダルを噛った人は誰なのでしょうか。
一部では96年のアトランタ五輪柔道男子60キロ級で優勝した野村忠弘選手だと言われていました。
しかし、野村選手はこれを否定し、先輩である中村兼三選手を真似ただけだと言っています。
中村選手は野村選手の2日前に柔道男子71キロ級で金メダルを獲得しています。
残念ながら金メダルをくわえている写真は無かったですが、どうやら当時カメラマンに求められてパフォーマンスをしたそうです。
これが回を重ねるごとに日本人選手の中でも定着していったということです。
ということで、最初に五輪でメダルを噛ったのはオーストラリアの競泳選手であるダンカン・ジョン・アームストロングさんというのが有力です。
また、日本人の最初は柔道家の中村兼三さんというのが有力です。

前言撤回するで!ダンカン選手のせいじゃないで!

くれぐれも他人のものを噛るのはやめましょう!
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