逆イールドとリセッション(景気後退)との関係⑤

お勉強

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前回は酷かったですね!

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リセッシュ言ってた奴に言われたくないで!

リセッション(景気後退)

リセッション時の株価

今回は以下の直近4回のリセッション時のS&P500の株価について見ていきます。

  • 1990年7月から1991年3月(湾岸戦争)
  • 2001年3月から2001年11月(ITバブル崩壊)
  • 2007年12月から2009年6月(リーマンショック)
  • 2020年2月から2020年4月(コロナショック)

S&P500の株価チャートにリセッション期間をグレーでハッチングしたのが以下の図です。

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だからこれだとよくわかんねーだろがい!

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仕方ないからそれぞれの期間をクローズアップしていくで!

1990年7月から1991年3月(湾岸戦争)

最初は湾岸戦争を引き金としたリセッション期間です。

リセッション入り時の1990年7月のS&P500の始値は358ドルですが、リセッションが終了する1991年3月の終値は375ドルと約5%上昇しています。

また、リセッション期間の最安値は1990年10月の294ドルです。

これはリセッション入り時の株価358ドルから約18%下落したということです。

ちなみにリセッション入り前の高値である1990年5月の362ドルからは約19%下落しています。

2001年3月から2001年11月(ITバブル崩壊)

次にITバブルを引き金としたリセッションです。

リセッション入りの際の2001年3月の始値は1,240ドルで、リセッションが終了する2001年11月の終値は1,139ドルと約8%下落しています。

また、リセッション期間の最安値は2001年9月の944ドルで、リセッション入り時の1,240ドルからは約24%下落しています。

なお、この時のリセッションは、リセッション期間で大底を付けることなく、翌年2002年9月に800ドルを付けて底打ちしました。

リセッション入り時の株価1,240ドルからは約35%も下落しています。

さらに、リセッション前の最高値1,525ドルからカウントすると約48%とほぼ半値になっています。

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半値はマジ半端ないって!

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次回は資本主義の終わりと言われたリーマンショックからやで!

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