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リーマンショックはヤバそうですね!サラリーマンが全員ショックを受けるとなると相当なショックですよ💦

その発言がショックや!
リセッション(景気後退)
リセッション時の株価
今回は前回に引き続き、直近4回のリセッション時のS&P500の株価について見ていきます。
- 1990年7月から1991年3月(湾岸戦争)
- 2001年3月から2001年11月(ITバブル崩壊)
- 2007年12月から2009年6月(リーマンショック)
- 2020年2月から2020年4月(コロナショック)
今回はリーマンショックから見ていきます。
2007年12月から2009年6月(リーマンショック)
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リーマンショックの際のリセッション期間では、リセッション入り時のS&P500の株価が1,480ドル、リセッション終了時の株価が919ドルでしたので、リセッション期間で約38%も下落しています。
また、大底であるリセッション期間中の最安値735ドルまでは約50%と大暴落しています。
さらに、リセッション入り前の最高値1,576ドルから735ドルまでは約53%と株価が半分未満になっています。
2020年2月から2020年4月(コロナショック)
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コロナショックの際はリセッション期間自体は短いですが、株価は暴落しています。
リセッション入り時の株価3,235ドルからリセッション終了時の株価は2,912ドルと約10%下落しています。
また、リセッション期間の最安値2,192ドルまでは約32%も下落しています。
さらに、リセッション入り前の最高値である3,394ドルからカウントすると約35%も暴落しています。
以上、直近4回のリセッション時の株価について詳しく見てきました。
リセッション入り前の高値から大底までは湾岸戦争を除き約35%から半値である50%前後まで下落していることがわかりました。
そこで、直近のS&P500の株価チャートを見ていきます。
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そうすると、直近では2021年12月の最高値4,819ドルから2022年6月の安値である3,637ドルまで約25%下落していることがわかります。
ただし、過去のリセッション局面では、35%から50%下落していることを考えると、3,100ドルから2,400ドルまで下落する可能性があります。
つまり、7月8日の終値が3,900ドルほどなので、今後800ドル(▲20%)から1,500ドル(▲38%)
も下落する可能性があるということです。
ただし、株価というのは様々な要因が複合的に絡み合い決定されます。
信じるか信じないかはあなた次第です!!

なんなんですかこのやりすぎコージー感!!

私がMr.株伝説レッド暁夫です!
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