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ブルー
リセッションと聞くとシュッシュしたくなりますね♪

レッド
それはリセッシュ(除菌)や!
リセッション(景気後退)
リセッション時の株価
前回の記事では、過去40年のリセッション局面において、2年国債の利回りが10年国債の利回りを上回る(長短金利の逆転)逆イールドが必ず発生しているということを書きました。
逆に言うと、逆イールドが発生したら必ずリセッションは訪れるということです。

ただし、我々個人投資家が真に気にすべきなのは逆イールドやリセッションではありません。
株価はどうなるのかというただその1点です。
よって、今回はリセッション局面における株価推移について調べていきたいと思います。

ブルー
そりゃあリセッションというくらいだから株価っちゅう菌もやられるんちゃうか!レッドはん!!

レッド
ブルーはん!!まだリセッシュを引きずっているようやな!
前回の記事でも書いた以下の直近4回のリセッション時のS&P500の株価推移を見ていきたいと思います。
- 1990年7月から1991年3月(湾岸戦争)
- 2001年3月から2001年11月(ITバブル崩壊)
- 2007年12月から2009年6月(リーマンショック)
- 2020年2月から2020年4月(コロナショック)
S&P500の株価チャートにリセッション期間を重ね合わせると以下のようになります。

グレーでハッチングした期間がリセッション期間を表しています。
これを見ると2001年のITバブル崩壊時のリセッション以外、リセッション期間中に大底を迎えていることがわかります。

ブルー
いやわかんねーよ!高低差ありすぎて目がしゃばしゃばするわ!

レッド
S&P500が上昇しすぎなのが悪いんや!

ブルー
じゃあもう少しズームしてくださいよ!

レッド
了解なり☆彡
でも次回な!

ブルー
まさかこんな中途半端で終わりにするんですか( ゚Д゚)

レッド
今日は忙しいんや!ほじゃな♫
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レッド
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