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10月2日にテスラの第三四半期販売台数が発表されました♪

半導体不足は大丈夫やったんか⁉
第三四半期生産・販売台数
販売台数過去最高
10月2日にテスラの第三四半期生産・販売台数が発表されました。
発表によると、生産台数が237,823台、販売台数が241,300台になったとのことです。
これは前回第二四半期の販売台数から約20%も増加しています。
なお、事前予想ではテスラの販売台数が過去最高になるのではないかと言われており、クレディ・スイスは225,000台から230,000台と見積もり、ハイパー・サンドラーは233,000台としていました。
ちなみに、過去最高はこの前の第二四半期で201,304台です。
結果は過去最高を大きく更新し、またハードルの上がったアナリスト予想も上回る結果となりました。
これにより、週明け月曜日のテスラの株価がどうなるか注目されます。
半導体不足
現在、自動車業界は世界的な半導体不足に悩まされています。
これは、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響ですが、特に夏頃はマレーシアで半導体関連工場が操業を停止してしまったため、東南アジアでの半導体不足が顕著になりました。
テスラも今回の発表資料で、世界的なサプライチェーンとロジスティクスの問題に取り組んでいるとし、半導体不足の影響について言及しています。
We would like to thank our customers for their patience as we work through global supply chain and logistics challenges.
Tesla Q3 2021 Vehicle Production & Deliveries | Tesla Investor Relations
販売台数推移
これまでのテスラの四半期毎販売台数推移については、以下のグラフのとおりです。

2020年Q1とQ2は世界的なロックダウンの影響で停滞していますが、それ以降は着実に右肩上がりになっていることがわかります。
改めてテスラの人気と強さが浮き彫りになりました。

なお、株価については2021年の上半期はロックダウンの影響でさえないですが、7月以降に徐々に上昇傾向にあることがわかります。
コロナによる様々な制限も緩和されてきており、今後も業績および株価の上昇が期待できます。
ただし、半導体不足が引き続いていること、中国の電力不足問題でテスラの中国工場の操業に影響を与えていることなど、課題はたくさんあるので注視していきたいです。
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