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このブログは爆損して退場した仲間たちを爆益で取り戻し爆損戦隊ロスレンジャーを復活させる物語である。。。

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言ってることが違くて驚きももの木20世紀なんですけど💦

お主、、古い番組知ってるやんけ!!

頑張って日々勉強させてもらってます💦バフェット太郎さんのこのタイトルは釣りですよね??

結果的にそうやな!ご本人もなんでもかんでも批判されるからちゃんと説明を補足したって感じやぞ!!

アンチの方もぜひご覧ください!!
米国株高配当投資ダメ絶対!
「バカでも稼げる米国株高配当投資」という本を出版しておきながら「高配当株に投資するな」って何を言ってるんだと、思うかもしれませんが、この本やブログでも何度も書いていることですが、ぼくは無条件に「高配当株」を推奨しているわけではないんです。

この入口は重要やな!なんでもかんでも高配当株投資=バフェット太郎だと言って批判しやがって!!とアンチに言いたいんやないか??

そうですね!聞きましょ♪聞きましょ♪
成長株と成熟株の株主還元
そもそも配当というのは、企業が利益の一部を配当金として株主へ還元するものですべての企業が配当金を出しているわけではありません。たとえば、アマゾン・ドットコムやグーグルの親会社アルファベット、フェイスブックのような成長株は「無配」であるわけですが、これは利益をすべて事業に再投資した方が業績を拡大させることができるほか、業績の拡大に伴い株価も上昇するので、これこそが株主のためになると考えているためです。その一方で、コカ・コーラやP&Gといった成熟株は利益の半分以上を「配当」として現金で還元しています。これはなぜかと言うと<略>それ以上の設備投資を必要としていないからです。たとえば、<略>ハイテク業界は市場の成長が期待できるほか、熾烈なシェア争いもしていますから、本業に経営資源を集中させなければ生き残れないんです。一方で、コカ・コーラやP&Gの製品には莫大な設備投資は必要ありませんし、ハイテク業界に比べてシェア争いも熾烈ではありません。<略>そのためこれらの業界がどうやってライバルから市場シェアを奪うかというと広告によるブランド戦略しかないんです。<略>ですからコカ・コーラやP&Gといった成熟株は、ほかに投資先が無いほか、稼いだ利益を内部留保としてため込むだけになってしまうので、株主に配当として還元しているわけです。そして投資家はその配当で同じコカ・コーラやP&Gといった株に再投資することで株数を増やして、それで資産の最大化を目指すことができるんです。

ここでのポイントは成長株は株価上昇によるキャピタルゲインが株主還元であること。。一方で成熟株は配当によるインカムゲインが株主還元であるということや!

成長株は利益をすべて設備投資に回して、、逆に成熟株は設備投資が必要ないので配当金として還元するわけですね!

その配当金でさらに株を買い増すことがマネーマシンを育てるっつうことやったわな!

このマネーマシンについては以下の記事もご覧ください♪


米国株高配当投資~注意すべき5つのポイント~
- 配当利回り
- 配当性向
- 配当実績
- フリーキャッシュフロー
- セクター
配当利回り
そもそも配当利回りというのは、高ければ高いほど良いというわけではありません。通常配当利回りは6%を超えると、投資家たちが将来の減配を織り込んでいることを意味するんです。ですから、仮に配当利回りが8%を超えるような銘柄があればそれは近く減配が発表される可能性が高いので投資は控えてください。高配当株に投資する場合は配当利回りが3~4%程度が望ましいです。ただし、タバコセクターや通信セクターといった業績の拡大があまり期待できない一方で参入障壁の高いセクターは、株価が下落して配当利回りが6%を超えても、必ずしも減配の可能性が高まっているわけではないので、過度に悲観的になる必要はありません。

配当利回りが高いっていうのは将来の業績悪化を懸念して株価が下がってる場合が多いからな!6%つったら昭和の時代の預金金利やんけ!

タバコや通信株のようなワイド・モートな銘柄はバフェット太郎さんも投資されてますもんね!

過度に悲観的になる必要はありません、、、AT&Tは減配やぞーーー!!

それは、、、どんまいですね♫
配当性向
配当性向とは、利益の何割を株主に配当として還元するのかを指すものです。たとえば、EPS(一株あたりの利益)を10ドルとした場合DPS(一株あたり配当)が3ドルなら配当性向は30%になります。配当性向が30%以下であれば減配や無配を心配する必要はありませんが、配当性向があまりにも高い場合は増配率が低かったり減配のリスクが高まるので注意してください。

どれくらい利益から配当として還元する余力があるのか測る指標が配当性向やな!タバコ株なんか80%超えやな!高配当株の中には100%を超えるたタコ足配当を行っている銘柄もあるわな!

タバコ株ってそう考えるとすごいですよね!本当にいつ減配してもおかしくないですもんね💦
配当実績
過去の配当実績にも注目してください。例えば、過去20年連続で増配をしてきた企業というのは2000年のドットコムバブル崩壊や2008年の金融危機の中でも増配をしてきたわけですから競争優位性の高いビジネスを展開していると言えます。

確かに連続増配企業ってのはエッセンシャルな企業やな!

飲料系や食料系、生活必需品やヘルスケア系の企業ですね!

その中で全くエッセンシャルではないタバコがいるってとこが人間の面白いところやなwww

やめられませんからね♡
フリーキャッシュフロー
フリーキャッシュフローの推移にも注目する必要があります。フリーキャッシュフローとは純現金収支のことで営業キャッシュフローと投資キャッシュフローを足し合わせた数字になります。営業キャッシュフローは本業の儲けを表す数字を意味する一方で、投資キャッシュフローは投資目的で支出した現金を意味しますから、通常はマイナスになります。ただし、土地や建物といった固定資産を売却すると投資キャッシュフローはプラスになります。<略>つまり、毎年安定したフリーキャッシュフローが期待できる企業というのは安定した配当も期待できるといえるんです。

このフリーキャッシュフローをほぼ配当に充ててるのがタバコ株やなwww

設備投資が少なくて済みますもんね。。潤沢なキャッシュがありますね!
セクター
セクターにも気を付けてください。たとえば、先ほども説明しましたが、資本財株や素材株など、好況局面に強いセクターほど業績が景気に左右されますから配当も安定しないんです。その一方で、生活必需品やヘルスケア、通信、公益などは比較的業績が景気に左右されませんからフリーキャッシュフローが安定していて減配リスクが低いんです。

減配リスクって言われれば確かにそうやな!

減配リスクは低いかもしれませんが株価はコロナで暴落しましたよねwww

そうした暴落時に買い増ししてマネーマシンを作るってのがバフェット太郎師匠の方針やな!
無配株派「生存バイアスの罠」
投資家の中には配当株よりも無配株の方が良いと盲信している人たちがいます。確かに、配当金には税制がかかりますから、配当を出さない無配株の方が税制上有利であることは間違いありません。しかしこれは「生存バイアスの罠」にハマっているといえるんです。「生存バイアスの罠」とは生き残っている一部のデータだけを抜き取り淘汰された無数のデータを計算に入れないことです。<略>無配株が良いと言っている投資家は、アマゾンのような一握りの生き残り企業ばかりを見て淘汰された無数の無配株を無視するなど「生存バイアスの罠」にハマっているといえるんです。

確かに初期のアマゾンやグーグルに投資できて今日まで株を持てるのかと言われればそれは無理ですね💦

スタートからいきなり投資するのは無理やけどある程度ビジネスモデルからの収益がはっきりしてきてブランディングも成功できていると判断できればそれからでも投資は遅くないわな!

アマゾンやグーグルなんかは3年前からでも十分投資できましたね!
まとめ
- 配当利回りが高すぎる銘柄への投資は×
- 配当性向が高すぎる銘柄への投資は×
- 配当実績が20年以上連続増配銘柄は○
- 安定したフリーキャッシュフロー銘柄は○
- 業績が景気に左右されないセクター銘柄は○
【第32話 完】
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