このブログは爆損して退場した仲間たちを爆益で取り戻し爆損戦隊ロスレンジャーを復活させる物語である。。。

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バフェット太郎師匠の動画が面白くて観させてもらってるで!

そうなんですよ!わかりやすいですよね!

情報をかなり貰えるのが良いと思ってるで!必ずしもそれによって師匠と同じ結論になるわけではないけどな!

今回のテーマはFRBの債権売却についてですね♫

あっそうだ💡過去の記事も見てくださいね💦


FRBの金融緩和政策
米国株式市場は今史上最高値で推移しているわけですが、これはFRBによる金融緩和が追い風になったからです。具体的に言えば、FRBは金融政策としてゼロ金利政策と量的緩和に踏み切りました。ゼロ金利政策は市中金利を低下させますから、それによってPERなどの株式のバリュエーションが押し上げられるなど、株高の追い風になったんです。また、量的緩和というのは毎月800億ドルの米国債と400億ドルのMBS住宅ローン担保証券を買い入れるというもので、大量のドルを民間経済に供給することを意味します。そして緩和マネーの一部が株式市場に流入することで株価を大きく押し上げてきたんです。<略>急にガス抜きをすれば株式市場から一気に資金が流出して、株価が急落する恐れがありますから、ゆっくりと始めなければならないんです。そしてFRBは保有する社債を売却する計画を発表しましたからテーパリングのための地ならしにいよいよ動き始めた可能性があります。

このゼロ金利政策はよく覚えとるで!コロナショックでサーキットブレーカーが発動される非常事態の中発表されたんや!ついにゼロ金利かと思ってこれで株価も戻るかと思ったがダメやったのを覚えてるでwww

あの時は市場の狼狽売りが凄かったですからね💦でも結局それが功を奏して徐々に戻していきましたね!

今回説明がないんやけど金利の低下がPERなどの株式のバリュエーションを押し上げるってとこ意味は大丈夫やろか??

そういえばよくわかりませんね??

前の記事で株式益利回りって覚えとるか??

覚えてますよ♪この記事ですよね!


株式益利回りっていうのはPERの逆数やったよな!

PERが時価総額を純利益で割ったものだったんで、、純利益を時価総額で割ったものが株式益利回りですね!

そうや!これを言い換えれば投資リターン(純利益)を投資元本(時価総額)で割ったものということもできるんや!

その利益を出すためにどれだけの資産を費やしたかということですね!

その通りや!だから株式益利回りってのは株式の投資リターンとして債権のリターンである金利と比較されるんや!

だからゼロ金利政策で金利が下がると債権のリターンが下がるので相対的に株式のバリュエーションが上がるんですね!

1つお利口になって良かったわねボウヤ♡

いや、ハンター×ハンターのグリードアイランド編で出てくるアスタのセリフやないか💦これ分かる人いるかな??💦
ISM製造業景況指数
まず、今月1日に発表された経済指標をおさらいしておくと、ISM(米供給管理協会)が発表した5月のISM製造業景況指数は、予想60.9に対して、結果61.2と予想を上回りました。また、前月の60.7から0.5ポイント上昇しました。<略>内訳についてもう少し詳しく解説すると、「新規受注」が上昇しているということは需要が拡大することを意味するんですが、その一方で生産や雇用が低下したということは人手や部材が不足していることを示唆しています。また、価格は供給不足による影響で高水準を維持していて在庫や入荷遅延が上昇しているということは前回の動画で解説したとおりサプライチェーンのボトルネックがあることを示唆しています。サプライチェーンというのは部材の調達>製造>在庫管理>物流>販売までの一連の流れのことを意味するんですが、この工程のどこかで詰まりを起こしていてその結果、消費者のもとに商品が届かないということが起こっているんです。つまり、このISM製造業景況指数を眺めるだけで、製造業のサプライチェーンが混乱していることがわかるんです。ただし、指数全体で見れば61.2と景気拡大と縮小の分かれ目となる50を上回っていますから、米経済は概ね好調だと判断することができます。


もう太郎先生のブログを見ているようですね!表とかで解説してくれるのがすごくわかりやすいです!

表の分析とか根拠を示してくれるのが有り難いわな!

ISM製造業景況指数って以前書いた記事にもありましたね!


重要な米経済指標の一つで製造業の購買担当者にアンケートしてるから現場のリアルな声が反映されるんや!
FRBによる社債売却
そもそもなぜFRBが社債を購入したのかというと、それは2020年のコロナショックによって、企業の連鎖倒産や信用収縮が起こることが懸念されて、それを未然に防ぐためにFRBは大量の社債を買い入れたんです。<略>その後FRBによる金融緩和や米政府による景気対策を受けて、社債市場は落ち着きを取り戻したほか、史上最低水準まで金利が低下する場面があるなど、低格付け企業でも低利で資金調達をすることができるようになったんです。そしてFRBは社債の購入を昨年末で終了させていて今後はこれまで購入した137億ドル分の社債を少しずつ売却させていき、年末までに完了させたいとしています。また、FRBの報道官によれば、金融政策とは無関係であり、テーパリングなどの政策についてのシグナルではないと指摘しましたから、株式市場への影響は小さいと思います。ただし、FRBが少しずつ出口に向かっていることは事実ですし、市場で社債を売却するということは、市場がそれを吸収できるだけの体力があるとのFRBの自信の表れでもありますから、今後の経済指標次第でテーパリングが意識され始めると思います。とりわけ、5月と6月の雇用統計が市場の予想を上回れば、7月のFOMCか8月のジャクソンホール会議で、テーパリングの計画が発表されると思います。そして、テーパリングの結果が発表されれば、10月ごろにかけて株式市場は調整局面を迎える公算が大きいです。

いよいよ金融緩和政策の段階的な幕引きであるテーパリングが開始されそうですね!

結構テーパードパンツがトレンドやったよな!ワイも足首にかけてテーパードするような細身のデニムを履いてたで!

レッドさんて意外とおしゃれなんですね!赤い服しか着ないのかと思ってましたよ💦

カズレーザーやないか!それはもう、、カズレーザーやないか!!

なんで2回も言うんですか💦しかもフォントまで大きくして💦

ワイはもてたいんや!、、、もてたいんや!!

分かったんで落ち着いてください💦あっっ!!6月に発表された5月米雇用統計の結果はどうだったんですか??

5月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が予想65.0万人に対して結果は55.9万人で予想より悪かったんや!それで米長期金利が下落したで!もちろん予想より経済回復のペースが遅いことからFRBによるテーパリングに対する警戒感は後退したで!

じゃあ7月のFOMCでのテーパリング発表はなさそうですね!8月のジャクソンホール会議って何ですか??

ジャクソンホール会議っつうのは毎年夏に開催される各国の金融政策のプロが集まるシンポジウムや!中央銀行の首脳とかが出席するんやけど今年は8月26日から28日まで開催される予定やで!

そこで世界経済の動向や今後の金融政策について話合われるんですね!

要チェケラッチョや!
過去のテーパリング時の株価推移

動画には無かったんやが過去のテーパリング時に株価がどう推移したか調べてみたで!リーマンショック後に金融緩和政策を続けてきたんやが、、2014年の1月から10月までテーパリングを実施したんや!その時の日経平均株価とダウ工業株価の推移が以下のグラフや!


バーナンキさんて方は当時のFRBの議長ですね!

まずは2013年の5月にバーナンキ議長がテーパリングを示唆した発言をしたことで金利が上昇して株価が暴落したんや!上の図の緑色の○の箇所やで!日経平均株価は2,000円近く下がっているやろ!

当時の株価でいうと10%以上下がっているんですね💦

その後は上げ下げを繰り返しながら全体としては緑の矢印のように上昇していったんやが、、2014年1月からテーパリングが開始されると直後にまた暴落したんや!グラフの黄色の○の箇所や!

米国株は1,000ドル程下落してますね💦

その後は何回か上げ下げを繰り返して黄色の矢印のように株価は上がっていったってわけや!

金利が上昇したとしても経済回復が著しくて株式市場が強かったんでしょうね!

ワクチン接種が広まってきて少しずつ実体経済が回復に向かってるのは確かで、、FRBがテーパリングに向けて動き出したのも事実や!過去のテーパリング時の株価を見るとやはり最初は株価にとってマイナスに作用してるが後に回復してることもわかるわな!そうすると投資戦略がドルコスト平均法等による毎月の定額積み立ての場合はそのまま握力強く積み立て続けるでええ気がするな!

暴落を獲ろうと下手に現金化して底で買えなかったらどうしようもないですからね!

FRBの動向を注視して今回の情報も今後の投資戦略に活用してもらえればありがたいで♡
【第34話 完】
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